人気ブログランキング | 話題のタグを見る

県家庭婦人バレーボール ルール変更及び確認項目

ルール変更及び確認項目
1 名称変更  コーチ    副監督に

2 キャプテンマークは幅2㎝、長さ8㎝のマークを胸番号の上方につける。

3 監督
ゲーム途中でベンチに入る場合、ゲーム中断中スコアーシートにサインをしたのち監督の権限を行使出来る。
プレーヤーの交代とタイムアウト要求の時には副審に対して立ってシグナルで要求しなければならない。
監督がプレーヤーとしてコートにいる間は監督の権限を失う。
監督がゲームに不在となる時には、キャプテンが主審に申告して、副監督または、キャプテンを監督の代行にすることが出来る。ただしこの場合監督が後からきても権限は無くなる。

4 ボウスファウル(ノーカウント)
相対するチームのプレーヤーの複数が反則プレーをしても、それが同時であれば「ボウスファウル」と判定され、そのラリーは改めてやり直される。

5 ドリブル
プレーヤーが1度のボールヒットの後、連続して2度目のボールヒットは反則となる


6 複数のプレーヤーに依る同時ボールヒット
同じチームの複数のプレーヤーが同時にボールヒットすることが生じても、そのヒット数は1度とカウントされる。そしていずれのプレーヤーも続いてボールをヒット出来るがその度数はカウントされる。

7 ネット越しの接触(オーバーネット)
プレーヤーはネット上でのプレー(ブロッキング)で、ネット越しに相手のコート上のボールや相手のプレーヤーに接触することは反則である。

8 プレーヤーがネット下部を越えて、相手チームのコートに侵入したとき
全身が侵入したときは反則(インターフェア)

9 プレーヤーがネットやアンテナに接触することは反則である。(タッチネット)

10 1本目と2本目のサービスの間では、タイムアウトやプレーヤー交代の要求は拒否される。
① サービスチームでは、負傷など止むおえない事情で行われる場合、サービス権をサービスレシーブチームに移行する。サービスレシーブチームに1点を記録してプレーヤーを交代し、ラリーを再開する。
② サービスレシーブチームでは、サービスチームに得点を1点記録してプレーヤー交代を行い、同一サービスプレーヤーが1本目のサービスでラリーを再開する。

11 8秒ルールなし   注意のみに

12 プレーヤーの交代
チームはゲーム中断中であれば、それぞれのセットに最大3回、3組のプレーヤーの交代要求を出来るが、複数の交代要求は組数を副審に示す。
交代は誰とでもOK


13 チェンジコート
両チーム第1セットを終了した後、直ちに主審の指示で(ラインに並ばずに)コートを交代する。チェンジコートは9人のプレーヤーがネットに向かって右側の審判台や支柱の外側を回って移動する。
3セット目に入る時は、コートチェンジはせずに、そのままベンチに戻る。


審判
1 主審はプレーヤーの反則や失敗に際し、吹笛で合図し、次の順序でハンドシグナルを用いて判定を示す。
① ラリーを中断したプレイの反則や失敗の状態を示す。
② 必要ならば反則か失敗したプレーヤーをしめす。
③ 次に得点したチームを示す。
④ この際副審は主審の判定に追従、同じハンドシグナルを用いて補助する。


2 主審はゲームの最中、次の事項について責任と権能を持つ
① ゲーム運営上いたずらに時を費やす行為には指導する。
② 相手チームのメンバーに対して失礼なまたは挑発的なマナー違反には警告して記録にとどめる。警告後、繰り返す目に余る態度には、コートからの退場を命ずる、この補充はプレーヤーの交代をルールの範囲で認める。特例としての適用は出来ない。

3 ゲームを終了させた後は両チームプレーヤー全員をネット近くにならべて相互の健闘をたたえ、スコアシートを点検し承認後、署名して完了する。


ボールの色は統一された明るい白であること。

      県家庭婦人ルールブックより抜粋
by v-mochi | 2010-04-29 14:45